Hallelujah!

2002年6月18日
ミスチルのこの曲、とても好き。
自分よりももっと理想的な関係を築ける人がこれから出てくるかもしれない。だけど、自分とそういう関係になった以上は、君を不幸にしたりはしないんだ、って。そんな風に言えたらいいな、と思う。
あの人にわたしが関わることで、あの人が不幸になるんだったら、不快な思いをするんだったら、わたしはあの人から離れていたい。わたしがそうしたのでなくても、あの人が心からの笑顔を浮かべていられるのなら、わたしはそれでいい、って思う。
愛してほしくないわけじゃない。
わたしを好きになってくれたら、友人としての好きじゃなくて、恋人の好きとして好きになってくれたら、どんなにかいいだろう、って思う。
それはもう、常に思って、願って、祈っている。
他の人と仲良くしているところを見たら嫉妬もするし、他の人があの人に触れているだけで頭の中がかっかしてくるし。ずっとずっと、わたしだけのあの人でいてほしいって、独占欲にとりつかれもする。
だけど、それと同時に、あの人が幸せなら、それでいい、って思いもするのだ。
あの人がわたしを愛してくれないのなら、わたしがあの人の分まであの人を愛していればいい。あの人が幸せで在ることを、ずっとずっと見ていよう、とも思う。
どっちもわたしにとっては真実で、事実だ。
矛盾しているけれど、どちらも大切なこと。

今日、あの人と会ったけれど、距離をはかるのは難しい。自覚していなかった時と、自覚した今と、多分、わたしの態度は違っているんだろうな。
あの人はそれに気づいているだろう。たまに柔らかくそれを指摘してくるから。そうやって流されることにほっとしているけれど、悔しくもあるのだ。
だって、それって、拒絶されている、ってことじゃない?

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