開き直ってみたり
2002年6月25日珍しくも、料理の本を買った。最近、あまり料理をしていなかったため、レパートリィが減ってしまっていたというか、いつも冷蔵庫の中にあるありあわせでしか作っていないから、レシピという形で覚えたかったというか。
で、その本がふたり分の料理、というあたりが……(笑)。
ありえないと思いつつも、そんなことを夢見てしまうあたり、わたしにもまだ「乙女」が残っていたんだなぁ、と笑ってしまう。
でももう、開き直ってしまった。
だって、一年後、二年後を憂えても仕方がないもの。2年後に果たそうね、と交わした約束はあるけれど、それだって確定された未来ではない。
その間に、あの人に恋人ができるかもしれないし、結婚だってするかもしれない。
あるいは、仲違いして友人ですらなくなってしまうかもしれない。
いろいろな可能性があって、どれもみんな、平等。
だったら、今、わたしが確実に「あの人のことが好きだ」ということだけは大事にしようと思った。
変な言い方かもしれないけれど、あの人を好きでいることを、楽しもうと思った。
嫉妬もするし、寂しい思いもするし、せつなくなって泣くかもしれない。
だけど、好きでいること、それから出てくる「幸せ」とか「嬉しい」とか「楽しい」とか、そういう気持ちだってある。
そういう風に思っていられたらいいな、と今は思う。
少なくとも2年間は、そうしていられるかもしれないのだから。人生はまだまだ続く。ほんの少しくらい、夢を見るくらいはさせてよね(笑)。
見込みがないとか、2年以内にだめになっちゃうかも、っていう不安はおいといて。
そんなわけで、今日のわたしは割とポジティブでいる。
で、その本がふたり分の料理、というあたりが……(笑)。
ありえないと思いつつも、そんなことを夢見てしまうあたり、わたしにもまだ「乙女」が残っていたんだなぁ、と笑ってしまう。
でももう、開き直ってしまった。
だって、一年後、二年後を憂えても仕方がないもの。2年後に果たそうね、と交わした約束はあるけれど、それだって確定された未来ではない。
その間に、あの人に恋人ができるかもしれないし、結婚だってするかもしれない。
あるいは、仲違いして友人ですらなくなってしまうかもしれない。
いろいろな可能性があって、どれもみんな、平等。
だったら、今、わたしが確実に「あの人のことが好きだ」ということだけは大事にしようと思った。
変な言い方かもしれないけれど、あの人を好きでいることを、楽しもうと思った。
嫉妬もするし、寂しい思いもするし、せつなくなって泣くかもしれない。
だけど、好きでいること、それから出てくる「幸せ」とか「嬉しい」とか「楽しい」とか、そういう気持ちだってある。
そういう風に思っていられたらいいな、と今は思う。
少なくとも2年間は、そうしていられるかもしれないのだから。人生はまだまだ続く。ほんの少しくらい、夢を見るくらいはさせてよね(笑)。
見込みがないとか、2年以内にだめになっちゃうかも、っていう不安はおいといて。
そんなわけで、今日のわたしは割とポジティブでいる。
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