堂々巡り
2002年7月11日その先の未来と、今の幸福と、一体どちらを取ればいいのかな、と思ったりする。
泣きたくなるくらいにはあの人を好きなのに、「その先の未来」を思うと何も言えなくなってしまう。
どれだけ、あの人のことを好きなんだろう。
あの人と離れる日が来ることを考えると、もうそれだけで胸がつまってしまって。
その時、わたしは笑顔でいられるのか、それとも泣いてしまっているのか。
今のままなら、きっと泣くだろう。
今までの過去と、未来を否定されるのが恐い。
わたしの中ではラインがあるのに、それは、他の人にはわからないから。
どこまでがそうじゃなくて、どこからがそうなのか。
そんなことは、わたし以外にはわからない。
会いたくても、会いたいと言えても、底にある言葉はずっと沈んだまま。
幾重にも重なりつづけて、やがて真珠みたいに綺麗な欠片になればいい。
そんな風な、恋になればいいのに。
明日、会って泣いちゃったらどうしよう……。
すごく気持ちがゆらゆらしてて、足元がぐらぐらしてて、わたしの中にあるはずの「核」がどこかに行ってしまっている。
本業の方がせっぱつまってて、精神的にあやういのが確実に影響されているんだろうな……。溜息。
泣きたくなるくらいにはあの人を好きなのに、「その先の未来」を思うと何も言えなくなってしまう。
どれだけ、あの人のことを好きなんだろう。
あの人と離れる日が来ることを考えると、もうそれだけで胸がつまってしまって。
その時、わたしは笑顔でいられるのか、それとも泣いてしまっているのか。
今のままなら、きっと泣くだろう。
今までの過去と、未来を否定されるのが恐い。
わたしの中ではラインがあるのに、それは、他の人にはわからないから。
どこまでがそうじゃなくて、どこからがそうなのか。
そんなことは、わたし以外にはわからない。
会いたくても、会いたいと言えても、底にある言葉はずっと沈んだまま。
幾重にも重なりつづけて、やがて真珠みたいに綺麗な欠片になればいい。
そんな風な、恋になればいいのに。
明日、会って泣いちゃったらどうしよう……。
すごく気持ちがゆらゆらしてて、足元がぐらぐらしてて、わたしの中にあるはずの「核」がどこかに行ってしまっている。
本業の方がせっぱつまってて、精神的にあやういのが確実に影響されているんだろうな……。溜息。
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