好きなこと、好きな人
2001年10月12日何か好きなものがあって、それを「好き」だと言うのって、やっぱり難しい。
「あぁ、こんなのが好きなんだ」
「そんなの好きなの? やめなよ」
そうやって、色んな人から言われると、やっぱり、どんなに好きでも気が弱くなってしまう。
そんなことないよ、こんなにすごいんだよ、って言えるのなら、どんなにかいいかなぁ、って思う。
言える場合もあるし、言えない場合もある。
その違いってなんだろう。
好きの度合いかな。
メジャーだとか、マイナーだとか、そういうものではないような気がする。
言語化できるかできないか、ということなのだろうか。
これこれ、こういう理由でわたしはこれが好きなんです、って。
でも、「好き」って必ずしも言語化できるものでもない。
言葉にできないけれど、でも好き、という方が、むしろ多いだろうし。
そういう時、他の人はどうしているのかな。
何も言わないでいるんだろうか。
それとも、好きだー、とだけ、叫んでいるのだろうか?
「あぁ、こんなのが好きなんだ」
「そんなの好きなの? やめなよ」
そうやって、色んな人から言われると、やっぱり、どんなに好きでも気が弱くなってしまう。
そんなことないよ、こんなにすごいんだよ、って言えるのなら、どんなにかいいかなぁ、って思う。
言える場合もあるし、言えない場合もある。
その違いってなんだろう。
好きの度合いかな。
メジャーだとか、マイナーだとか、そういうものではないような気がする。
言語化できるかできないか、ということなのだろうか。
これこれ、こういう理由でわたしはこれが好きなんです、って。
でも、「好き」って必ずしも言語化できるものでもない。
言葉にできないけれど、でも好き、という方が、むしろ多いだろうし。
そういう時、他の人はどうしているのかな。
何も言わないでいるんだろうか。
それとも、好きだー、とだけ、叫んでいるのだろうか?
更新されていない……
2001年10月8日書いた日記がどこかに消えてしまった……(苦笑)。バックアップを取るべきなのかな、これは。
身体を動かしたら、ストレスが多少は軽減した。
これって、身体と心はつながっている、ってことだよね。
身体を使って何かをして、それを心で受けとめる。
片方だけが健康じゃ成り立たないのね。
身体を動かしたら、ストレスが多少は軽減した。
これって、身体と心はつながっている、ってことだよね。
身体を使って何かをして、それを心で受けとめる。
片方だけが健康じゃ成り立たないのね。
メランコリィ
2001年10月5日憂鬱というのか、ストレスが溜まりすぎてどうにかなってしまいそうというか……。
あんまり、よろしくない気分。
こういう時は甘いものを食べてゆったりしないと、と思って牛乳プリンを買ってみたのだけれど、時間がなくて急いで食べてしまった。がっかり。
お買い物をして気分転換をしたいのだけれど、月末に大きな出費が控えているから、それもできないし。
一日どこか知らないところに行って、ぼうっとしていたい。
見たことのない景色、聞いたことのない音、嗅いだことのない匂い、触れたことのないもの。
きれいで、静かで、揺るぎのないものを感じたい。
それとも、人恋しいのかな。
あんまり、よろしくない気分。
こういう時は甘いものを食べてゆったりしないと、と思って牛乳プリンを買ってみたのだけれど、時間がなくて急いで食べてしまった。がっかり。
お買い物をして気分転換をしたいのだけれど、月末に大きな出費が控えているから、それもできないし。
一日どこか知らないところに行って、ぼうっとしていたい。
見たことのない景色、聞いたことのない音、嗅いだことのない匂い、触れたことのないもの。
きれいで、静かで、揺るぎのないものを感じたい。
それとも、人恋しいのかな。
そっと触れてみる
2001年10月4日少しでも体温を感じられたらいいのに。
借りた背広からは、空気も熱も感じなかった。気がつかなかったのかな。舞い上がっていたのかもしれない(笑)。
でもこれが好きなのかはちっともわからない。
ずっと一緒にいたいとも思わないし。もちろん、いられたらいられたらで嬉しいだろうけれど、途中で絶対いやになるのはわかっているから。
ただ、そう。
歩いている時に、少しだけ、しっかりとでなくていい。かすかに触れ合う程度に手をつないでいられたら。
交わす言葉もいらないし、重ねる肌もなくていい。
ただほんの少しだけ。
特別な時間を共有できる人であったなら。
わたしはそれだけで幸せなの。
同じ空の下に生きているというだけでも幸せだけれど、同じ時間と空間を共有できたのなら、どんなにか素敵だろう。
あの人は、わたしにとってはほんの少しだけスペシャルな人。
それすら嬉しいから、わたしは何も言わない。
勘の鋭いあの人だから、きっと気がついてはいるのだろうけれど。
何も言わない。
何も知らないふりをする。
だから少しだけ、あの人は特別。
オーブンで焼いたブルーベリィパイにバニラのアイスクリームをのせるように。
そういう人。
でも少し、会いたくなった。
借りた背広からは、空気も熱も感じなかった。気がつかなかったのかな。舞い上がっていたのかもしれない(笑)。
でもこれが好きなのかはちっともわからない。
ずっと一緒にいたいとも思わないし。もちろん、いられたらいられたらで嬉しいだろうけれど、途中で絶対いやになるのはわかっているから。
ただ、そう。
歩いている時に、少しだけ、しっかりとでなくていい。かすかに触れ合う程度に手をつないでいられたら。
交わす言葉もいらないし、重ねる肌もなくていい。
ただほんの少しだけ。
特別な時間を共有できる人であったなら。
わたしはそれだけで幸せなの。
同じ空の下に生きているというだけでも幸せだけれど、同じ時間と空間を共有できたのなら、どんなにか素敵だろう。
あの人は、わたしにとってはほんの少しだけスペシャルな人。
それすら嬉しいから、わたしは何も言わない。
勘の鋭いあの人だから、きっと気がついてはいるのだろうけれど。
何も言わない。
何も知らないふりをする。
だから少しだけ、あの人は特別。
オーブンで焼いたブルーベリィパイにバニラのアイスクリームをのせるように。
そういう人。
でも少し、会いたくなった。
考えていること
2001年10月3日実を言えば、自分のホームページで日記を書いているのだけれど、そこではもう、友人や知人が見ていることを知っているので、書けないこともあったりする。
ノートに書くのも今更、と思うし、第一、腱鞘炎になってしまう(苦笑)。
だから、ここはわたしの秘密の庭になる。
ここに辿りつくまで時間がかかったから、今日はここまで。
ノートに書くのも今更、と思うし、第一、腱鞘炎になってしまう(苦笑)。
だから、ここはわたしの秘密の庭になる。
ここに辿りつくまで時間がかかったから、今日はここまで。